Windows11にアップグレードしました(10からアップグレード)
そして昔のソフトを動かしてみました。
ここではWindows95&98のソフトを動かしてみた。
気になる点も書いていきます。
Windows11アップグレードは簡単なのか?
結論から言えば簡単でした。
アップデート画面にWindows11の案内がでました。
そのボタンを押しただけです。
あとはダウンロードが始まって。
インストールも自動的に終わりました。
2時間くらいほったらかしてたら終わってました。
アップグレードだけなら簡単です。
難しい作業は不要です。
誰でもできると思います。
問題はなかったのか?
結論から言えば小さな問題はあります。
まずスタートメニューが変わりました。
自分の使わないソフト一覧が表示されています。
自分が使うソフトに変更する方がよさそうです。
タスクバーが変わりました。
アイコンが中央表示になりました。
それは設定で左側に変更できます。
ただ、ソフトタイトルが表示できません。
いま何のソフトが起動しているのか分かりにくいです。
ですから多くのソフトが起動してても気が付きにくいです。
メモリが少ないPCでは結構やばいことかと思います。
この辺は改善される必要がありそうです。
細かい違いを言えば
・メモ帳で文字化けしてる:自分で日本語設定に変更すれば直る
・クリック音など変わった:音が全体的に変更になったので多少違和感
・起動画面が変わった:若干ですが起動画面が変わった、文字フォントも変わった
・ウィンドウの角が丸くなった:丸くなったのでデザインは良くなった
・Internetexplorerが消えた:ブラウザはedgeに切り替わったのは良いこと
・アイコンのデザインが変わった:デザインが変わっただけですが良いと思います
細かい違いはありますが、ほぼWindows10と同じだと思います。
Windows95と98ソフトは動くのか?
結論から言えば動きました。
問題なく動きました。
これはWindows10でも動いていたソフトです。
10で動かないソフトは11でも動かないと思います。
なので内部的なプログラムは変わっていない可能性があります。
ここでは3つのソフトを起動させました。
3DCGソフト
iアプリ制作ツール
BASIC言語開発ツール
どれもマニアックなツールばかりですが。
起動と動作はしています。