HP ENVY x360 15のキャンペーンで買ってしまいました。
総額14万円(税込、オプション込み)です。
正直これを買うつもりはありませんでした。
完全なる衝動買いですが。
僕にとっては衝撃的なPCでした。
256GB SSDと1TB HDDを搭載しているのが気に入った。
動画をやるので1TBは必要ですから。
タブレットにも変形できる変態機種なのも気に入った。
タッチパネル搭載です。
全体的には変態だと思われますw
【スペック】
Windows 10 Home (64bit)
15.6インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
インテル Core i7-8550U プロセッサー (1.80-4.00/8)
16GB (8GB×2)
256GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 1TB ハードドライブ (7200回転)
インテル UHD グラフィックス 620 (プロセッサーに内蔵)
バックライトキーボード (日本語配列 / テンキー付き)
アクティブペン 同梱
指紋認証センサー
HP ENVY x360 15-cn0000用液晶保護フィルム(オプション)
リカバリメディア (DVD) (オプション)
2IN1なのでタブレットにも変形します。
ここが買う決め手になったかもしれない。
タッチペンは付属してます。
タブレット前提として機種であることがわかります。
HPのゴロは鏡のように映り込みます(壁が映り込んでる)
ロゴもかっこいいですね。
右側面はHDMIとUSB3.1とtypeCと指紋センサーと音量ボタン
意外とすっきりです。
左側面は電源アダプターとUSB3.1と電源ボタンと排気口とイヤホンジャックとメモリーカードリーダー
こちらもすっきりです。
裏面も意外とすっきりです。
箱と付属品ですね。
ロゼッタストーンはキャンペーン品、液晶保護シートとリカバリーCDはオプションです。
液晶保護シートは非光沢になるので絶対必要です。
買うことをおすすめします。リカバリーCDもね。
Core i7-8550U CPU第8世代はターボブーストが4GHzまであがります。
瞬間的なパワーは絶大です。
CPU全体としてのパワーは第6世代の4コアとほぼ同じです。
以下はVAIOノート(Core i7-6700HQ、16GB、1TBハイブリッドHDD)と比較したスピードテストです。
本体起動:HP 14秒、VAIO 47秒
Photoshop起動:HP 12秒、VAIO 21秒
4K動画レンダリング:HP 5分51秒、VAIO 5分2秒
3DCGレンダリング(マルチコア非対応ソフトつまりシングルコア):
ルアー:HP 2分21秒、VAIO 2分49秒
スタジアム:HP 16秒、VAIO 19秒
東京駅:HP 29秒、VAIO 33秒
全体的には起動はSSDなので早いです。
ソフトの起動も早いです。
レンダリングに関しては第6世代CPUとほぼ同じスピードです。
省電力になったということが違いだと思われます。
その分、発熱が少なく本体もスリムにできたと考えられます。
VAIOでの動画レンダリング画面です。
3CDGソフトの画面です。
3DCGレンダリングの完了画面です。
ネットはタッチパネルで操作が楽です。
これがあることでこの機種の価値が変わります。
タッチパネルの恩恵は大きいですよ。